Smartsheetのアカウントの取得をご希望されるお客様に対しては、SmartsheetのReferrer(紹介代理店)としてお客様をSmartsheetに紹介(取次)します。お客様はSmartsheetと直接契約することなります。
代理店にはReseller(再販代理店)とReferrer(紹介代理店)がありますが、日本郵政グループを始めとするほとんどの日本企業や行政庁では、契約しようとする代理店が国内唯一の代理店でない限り、随意契約理由が組織内で通りにくいと考えらます。
しかし、Smartsheetは総代理店方式を取っておらず、国内には複数の代理店があり、これからも、増えていくと考えられます。そこで、Smartsheetを導入しようとする部門は、相見積もりまたは競争入札とする必要があります。しかし、これも大変なので、希望する代理店と随意契約する何らかの理屈を考える必要がありますが、随意契約についてコンプライアンスの観点から厳格に対応する傾向があるので、随契理由で困ってしまうことが多いのが現状です。
そこで、弊社はReferrer(紹介代理店) としてお客様のご意向を踏まえ、適切なプランの選択、アカウント数の決定等についてアドバイスを行い、アカウントの契約はSmartsheet本体と直接行っていただく、そして、お客様のサポートその他専門サービス認証パートナーとしてのサービスの提供を中心とすることとしております。
なお、直接契約の場合、契約は通常、 Docusignという電子契約書で行います。請求書は、契約の際に指定した経理部門などにSmartsheetの財務部門から送付されます。年間契約の場合、電信送金等が利用できます。
Smartsheetは米国主要企業が採用するなど、世界レベルなレベルの優れたプラットフォームですが、日本ではまだあまり普及していません。クラウドスマートは日本の法人でSmartsheetを4年以上にわたって実務で活用して来た経験をもとに、お客様の立場に立って、契約の締結、導入から活用までサポートいたします。