Smartsheet Community (英語版)で人気 (Trending)のコメントのうち、「いいね!」と思ったものをご紹介する「 Communityで人気のコメント」を投稿しました。
第2回目は、Smartsheetの コミュニティでの数式の達人、ポール・ニューカム( @Paul Newcome )さんがベストプラクティスとして提案した、「子行をAPIやブリッジを使わずに自動で作る」についての記事です。
プロジェクト管理などのシートに、メインタスクとそれを構成するサブタスク(子タスク)をフォームなどで自動追加したい場合、 Smartsheetの数式には自動でインデントを作る機能がないので、インデント付きの行の追加の機能のあるSmartsheet APIやブリッジ * を使う必要がありました。
ポール・ニューカムさんの提案した方法を使えば、フォームに親行を構成する列の情報(タスク名、説明、連絡先、ドロップダウンリストなど)を入力すると、その親行とそれに付属するインデントされた子行(子タスク・サブタスク)のセットを自動的に作成することができます。
*ブリッジとはSmartsheetでプログラム的な操作を行うことができるプレミアムアプリです。
詳しくは下のリンクからSmartsheet コミュニティ 日本語ディスカッションの投稿を御覧ください。