豪州の大学がコンプライアンス対応にSmartsheetを活用した事例

オーストラリアの大学が海外団体との活動に関するコンプライアンスに適合するためSmartsheetを活用している事例が紹介されています。

https://jp.smartsheet.com/customers/university-of-adelaide

アデレード大学の記事は、海外団体との活動が活発化する大学が、政府の新規コンプライアンス規制に対し、Smartsheetを用いて迅速に対応した顧客事例です。

フォームとその条件付きロジックが必要な情報を正確かつ効率的に収集し、プレミアムアプリであるDynamic Viewの優れた使用例が紹介されています。

以下は、その記事のハイライトです。

(なお、英文記事から訳しているので、日本語版記事とやや表現が違うところがあります。)

“時間と予算が限られているこの大学では、簡単に監査ができ、海外のパートナーに対して関連するデューデリジェンスを実施したことを証明できるシステムが必要でした。”

“Smartsheet Forms の条件付きロジックにより、エンドユーザーが記入したフォームを要件に合わせて迅速にカスタマイズし、長時間のオンラインまたは紙ベースのフォームの必要性を排除することができます。たとえば、提携国を選択すると、スタッフの質問は提携国に合わせて迅速に調整されます。Smartsheet では、関連する情報のみがスタッフに尋ねられるため、入学試験チームのデータ取得にかかる時間が短縮されます…”

“「データ管理とアクセスについては、本当にいつも苦労していました。」Dynamic View を使用することで、大学はデータにアクセスできる人を簡単にコントロールできるようになりました。”

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