文書管理の説明でシートにドキュメントを添付する機能を説明しましたが、シートに行フィルターを用いて添付ファイルのついている行及びその親行のみ表示して、シートをより文書管理的に使う方法を説明します。
上のサンプルシートで添付ファイルのついている行とその親行のみ選択して、より文書管理的に使いたいとします。
行フィルターの活用
行フィルターは特別なフィルターで以下のような基準で行をフィルターすることができます。 ・添付ファイルが有るか ・会話が有るか ・行がロックされているか ・クリティカルパスかどうか(ガントビューの場合のみ) ここでは添付ファイルがあるを条件として、構造がわかるよう親行も含めます。
「適用」をクリックしてフィルターを掛けると、添付ファイルのある行のみが表示され、より文書管理に特化した使い方が可能です。(ここではグリッドビューで表示しています。)